おじさんの家に来て一週間になります。
 私をずっと一人で育ててくれたお母さんが、天に召されて…一人ぼっちになった私は、お母さんの遺言どおり、この遠縁のおじさんの家にたどり着きました。
 おじさんやおばさんは最初、私が何者かわからなかったようでしたが、お母さんの手紙を見せると、二人で話し合って、私を引き取ってくれることになりました。
 ここは、使用人も数人使っているような大きな農家です。その屋根裏に、小さいベッドをいただきました。
 毎日、夜は泣いてばかりですが…私でも働き手になるし、昼間にはそんな姿は見せられません。
 今日も、もう西日が傾く中、私は夕方の牛のえさやりが一段落して干し草小屋を整頓していました。町にいたので農業はまだ慣れませんが、これくらいならやれるくらい足腰が鍛えられてきました。
「ケイト、いるのかい」
「はい」
 おじさんが入ってきました。
「今日も大分疲れただろう。まだ体がきついか?」
 から手のおじさんはそう言って、小屋の戸を後ろ手に閉めました。
「ずいぶん慣れました…皆さんも色々教えてくださるし、私、働けるのが嬉しいです」
「そうか、そうか…でもまだ、この時間になると足元が危ないようだな。…そらっ」
 おじさんは、トン、と私の両肩を強い腕で不意に押しました。足がもつれて、私は干し草の上にしりもちをついてしまいました。
「あ…ごめんなさい…」
「かまわないさ…ほんとに、小さいな」
 そう言いながらおじさんは、私にのしかかって…私は、立ち上がるのも難しい干し草の上でがっちりた体に組み伏せられてしまいました。ブラウスのはだけた胸をごつごつした手が這い、スカートの中にも手が…。
「おじさん…何を…いや…です」
「確かめるんだよ」
 足をばたばたさせて抵抗しようにも、かなうはずもありません。ブラウスを剥ぎ取られ、胸はぎゅうっとわしづかみにされ…ショーツの中の大事なところもめちゃくちゃにまさぐられています。
「やっぱり、でかいおっぱいだな」
 そう言って、おじさんは乳首を痛いほどにこりこりつまみ、なめます。恥ずかしい…私は顔を覆って、どうしたらいいかわかりませんでした。
「使用人たちがみんな、お前のおっぱいでかいって噂してるんだよ…それなら誰よりも先に俺が確かめなきゃいけないと思ってな。
 …子供のくせに、感じてるな。乳首はピンと立ってるし、こっちもぐちゅぐちゅに濡れてきたぞ」
 そんな言葉とともに、太い指が中をかき回します。痛くて、泣きそうです。
「そんな…っ、いや…」
「嫌なのにこんなになるのか?もう使用人の誰かとやってるんじゃないのか」
 そう言っておじさんは、自分のズボンから赤黒いものをつかみ出しました。そして私の手に握らせます…ドクドクしてる、石みたいにすごく固いおじさんの…。
「『種付け』するのは、飼い主に決まってるんでな」
「…!?」
「そんなでかいおっぱいしてるんなら、いい子種がつきそうだな」
 ショーツが下ろされ、おじさんは私の両脚を持ち上げて、ぬりゅぬりゅと入り口に自分の…おち○ちんを、こすりつけます。怖くて、涙がぼろぼろ出てきます…。
「まだ使ったことは無いようだな?じゃあ、おじさんのデカチ○ポでケイトを女にしてやるよ」
「やめてください…どうして…」
「お前の雌の体はこれがすごい欲しいって言ってるぜ。…ほーら!」
 次の瞬間、めり、めりめり、と信じられないような太さのものを突きこまれました。
「痛いっ…い…たっ」
「指でもきつかったからな。おぅっ…いい締め付け、すぐ出そうだ」
「う、くっ…痛い…いたい…っ」
 もう、何も考えられなくて。どうしてこんなことになったのか全然わからなくて。ただ、嗚咽だけが漏れます。
 おじさんはそんな私にかまわず、腰を持ち上げてぐちゅぐちゅと小刻みに中で動かします。
「すぐに気持ちよくなって自分から腰振るようになるから大丈夫だ…ん、一回出すぞ…っ」
「いや、いやあぁぁっ!」
 ドクン、ドクン…お○んちんがぎゅっと硬直して、それから熱いのがお腹のなかにびゅくびゅく注がれました…。
「ああ…ケイトの処女ま○こすごい収縮して…搾り取ってるぞ。
 精液逆流してきたな、ものすごいいやらしい、いい眺めだ」
 おじさんはそう言って私の顔を覗き込みましたが、私はただ”終わった"ということに安心して、放心していました。
 すると、今度は二の腕をつかまれて起こされ、さっき柔らかくなって私の中から抜けたはずのおじさんのが…また固くなって、ぐぐっと充血した割れ目にまた押し当てられました。
「一発で終わらせるには惜しいよな。まだまだだ」
「もう…やめてください…」
「種付けなんだから一回じゃ済まんよ」
 私の腰が、おじさんの腰の上に下ろされていきます。ぬるりと頭が入ってきて、色々なもので滑りがよくなっているとはいっても、痛みがまだ続いているので耐えるので精一杯です。
「お前のここも、小さいながらちゃんと充血してるだろう?」
「あっ…!」
 割れ目の上の突起をぎゅうっとつままれ、びくんと仰け反るとそのまますとんと腰を下ろしてしまい、屹立したおじさんのを自分で入れた形になってしまいました…声も出ません。今度は、奥の奥までずぶずぶと入って、自分が上にいるのに逃げようにもはりつけにされているようです。
「子宮まで余裕で届いてるようだな…だんだん、よくなってきたろう」
 言われても、私は首を振るしかできません。痛い、痛い…。
 …でも、その時に、さっきつままれたところがジンジンしてきたのに気づきました。おじさんが弄っているおっぱいからも、同じようにジンジンしてきます。
「…あっ…」
 胸の奥のほうでなにかがチュクンとしました。  そして同時に、自分の出した声にびっくりして真っ赤になりました…。
「感じてるな」
 おじさんは少しずつ腰を動かしながら、乳首をやさしくこねて、もう片方の手でしびれる突起をこすります。
「あ、ふぁ…ゃ…ひぅん」
 今度は力づくではないのに自分の体が動きません…というか、そうされるほどに抑えられない小さな痙攣が起きて、逃げられないのです。
 頭がどんどんしびれて、私は犬のように口で息をしていました。
「気持ちいいって事が解ってきたようだな。
 それでいい、可愛いぞ。弄るたびにひくんひくん締め付けてくるようになった」
 ぬっ、と固いものが一回抜かれ…それから、じゅぶぶぶ、とまた一気に奥まで挿入されました。その擦れる感触も、また新しい刺激でした。
「はっ…ゃあ、だめ…です…っ」
 ぷるぷる、体中痙攣が止まらない。腕で支えないと起きてられない、私どうなっているんだろう…おじさんは、そんな私を満足げに見上げました。
「一回いったら、後は簡単だな」
「おじさん…わたし…わたしおかしいです…っ」
 ようようそう言うのがやっとで。
 そして、突き上げられながら私は恥ずかしい声をあげつづけていました。何かが、じわじわと体をのぼってくる…それは、知らなかった、そしてもう抗えないもの。
「ケイトはもう、俺の○ンポなしではいられない体になったんだぞ」
「そんな、こと…ぅく、ひぁん、やっ、やあ」
「俺がしたくなったら、いつでもそのでかいおっぱい揺らして来るように呼びつけるからな」
 ひどい事されてる、言われているのはわかっているのに。
 …私は、コクン、とうなずきました。どきどきしながら。
「いい子だ。じゃあ俺の子種をたっぷり注いでやる…」
 ぐちゅぐちゅぐちゅ、という動きが一瞬止まると、怒張した先端から子宮に一気に熱い精液がほとばしり。その刺激にまた私は、のぼりつめて…もう、戻れないのです…。

無理矢理も淫語もドリームだとやっぱりいいよね、とかいう感じで。
(2011/5)