林間学校の夜

林間学校で施設に泊まる夜、私はご飯のときに同じ班の三浦君に耳打ちされました。
「広沢、8時ころに…裏に来てくんない?」
どきっとしました。私は、三浦君がずっと気になっていたから…。
私、好きって言えるかな…言えるかもしれない。いいたいな。
ドキドキしながら暗い裏手で待っていると、三浦君がそっと、やってきました。
「ごめん、またせた?」
「ううん…えと…なにかな?」
いきなり、だきしめられました。
「俺、広沢のこと、好きだぜ」
耳元で囁かれて、心臓がばくばくします。三浦君の大きな温かい手が、私の背中をまさぐります。
「わっ…私も…っ。三浦君のこと、好きだよ…」
「マジ?嬉しいな」
三浦君はくちゅくちゅと私の耳をなめます。こんなの初めてで…力が抜けていきます。
「あ…」
優しいキス。煙草の匂いがします…それさえ頭をしびれさせていくようで。
「広沢…これ、わかる?」
お腹に、ぎゅっと股間の固いものを押し付けられました。大きな手は、いつの間にか私の太ももからショーツをまさぐっています。
「え…や、やっ」
頭がぐるぐるします…三浦君、なにしようとしてるの…っ。
「好きだから、広沢と…したい」
体格のいい三浦君にかなうわけありません…砂利に組み伏せられて、両手はまとめてつかまれて。ショーツの中に太い指が入ってきて、私の恥ずかしいところをぐちゃぐちゃにかき混ぜます。
怖い。三浦君が好きだけど、そんなところ誰にも見せたことも、触られたこともないのに、やだっ…。
でも、声が出ません。
「入れるぜ…っ」
「…ふ、あぁぁああっ…?!」
指よりすごく太くて、熱いものが一気に無理やり、ごりごりと入ってきました…これが…三浦君のお○んちんなんだ…でも、嬉しいという気持ちより、今は怖い…。
「すげっ、きつきつ…ふぁ、腰、とまんねっ…」
「痛…いよぅ…ひぅ、くうっ…三浦君…」
「我慢しなって…ぅ、出る…っ」
痛い、痛いっ…三浦君はバシンバシンと私に腰を打ちつけて、そして、私の中で脈打ちながら熱いものをびゅるびゅると放ちました。
「ひっく…ひくっ…」
抜かれても、痛くて、そして、怖くて。
「あーア、三浦中出ししちゃったのかよ」
気がつくと、同じクラスの中田君と、あといつも三浦君と一緒にいる何人かの男子が、私を取り囲んでいました。
「すんげ、締め付けいいんだからしゃあないだろ…ヤったら、わかるって」
私の服は全部脱がされて…そして、今度は中田君が私に入ってきました。
「いやっ…痛いよ、やめて…」
弱々しい声しか出ず、何人もに押さえ込まれて抵抗しても何にもなりません。私の体に何人ものおち○ちんがこすり付けられます。気持ち悪い、いや…。
「大声出されないようにしろよ」
「わかってるって…広沢、舐めて」
私の口に、汚れた三浦君のお○んちんが押し込まれました。大きさと匂いに反射的に吐き気がします。
「うわ、すっげーエロい…広沢サイコー…っ、俺も出る…」
私の中でどくんどくんと精液を吐き出した中田君のを入れられたまま、私は今度はお尻の穴を広げられました。
「尻あいてるぞー、お前来いよ」
「三穴同時かよ、俺初めて。えろいなー」
「んむ…っ、ぐふ…げほっ」
お尻の穴に大きすぎるものがめりめりはいってくる痛さは、気を失うかと思うほどです。
「かはっ…たすけて…みうら…くん…」
「俺のこと好きなんだろ?なら我慢してやらせてやれよ。」
(2009/1/24)